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社会実装学研究会第二期会員募集のご案内

2018年4月27日 代表 福島康裕


2018/04/27 第二期会員募集開始
2016/05/09 年齢制限解除
2016/02/24 会員募集再開
2016/01/08 会員募集開始

2016年より発足した「社会実装学創成研究会」は2018年3月の年会総会において代表が交代し、名称も「社会実装学研究会」と改め、第二期への移行を開始しました。

第一期は、講演会やLCA講習会、工場見学会などのイベントや年会、秋季大会でのシンポジウムを催し、議論をスタートいたしました。また、技術の社会実装への育成時に開発と並行した技術評価が欠かせないという観点から、実際に開発、評価の混成チームでプロジェクトへの応募をいたしました。難関を突破して採択に至ったものも多く、より良い応募書類、プロジェクト体制になったことも評価につながったと考えております。

第二期では、さらに活動の幅を広げ、様々な分野、プレイヤーの経験や知識、視点を取り入れて、技術の社会実装に関する議論をすすめていきたいと思います。また、各支部における地方大会なども通じて地域的広がりも図りたいと考えております。これまでの流れを継承しつつも、さらに企業や研究機関における様々な立場からのインプットを得、交流の拡大を目指したいと、第二期発足時の幹事会でも確認いたしました。

つきましては、発足当時の問題意識や意図(下記参考1)はそのままに、さらに幅広くご参画を得て議論を広げ、深めるために、再度会員の募集をいたします。応募をお待ちしております。

募集期間:随時参加可能です。

募集対象:

・制限なし。様々なお立場からのご参画をお願いいたします。アカデミックな場ですので、活動時には年齢や職位、職業などにとらわれない、活発な議論をできる方のご参画を期待しております。

・既にご参加いただいている方は再度応募いただく必要はございません。

・現時点で化学工学会に参加されていない方についても、特別会員としてご参加いただく方法があります。お知り合いの会員外の方で参加を希望されそうな方にも、ご案内いただければ幸いです。

応募方法:
申込みページはこちらから。
または化学工学会HPのトップページのバナーからも申込ができます。

社会実装学研究会(第二期)

代表 福島康裕(東北大学)

同副代表 中川究也(京都大学)、松本泰正(花王株式会社)